函館白百合学園中学高等学校

校長よりメッセージ

principal-honma1878年(明治11年)、シャルトル聖パウロ修道女会の3人のマ・スール(修道女)が、函館の地を踏み、そこで医療、福祉、教育などの活動を精力的に始めました。それが、日本における「白百合」の始まりです。

その後、修道会の活動は日本の各地に拡大し、現在では、盛岡、仙台、東京、湘南、函嶺、八代に、高等学校・中学校を中心に、幼稚園、小学校などを置き、さらに白百合女子大学(東京)、仙台白百合女子大学を擁する大きな学園に発展しました。

その発祥の地、函館でみなさんが学ぶことは、今やグローバルな普遍的価値となったキリスト教の最も大切な精神、「隣人愛」の心です。中学、高校で学ぶのは、決して自分のためだけではありません。それと同等に、あるいはそれ以上に「他者のために学ぶ」のだという自覚を強く持ってほしいのです。

みなさんが、高度な知識や技術を将来身につけたとしても、それが誰の役にも立たないとしたら、どうでしょうか。はたして学びがいがあるでしょうか。

誰かのために、とりわけ小さなもの、弱いもののために本校で大いに学んでください。

校長 本間 厚

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