本園はカトリック精神に基づき、一人ひとりを神から与えられた大切な存在として尊重し、
愛の心を持った豊かな人格形成の基礎づくりを目的にしています。

• 感謝する子ども

  小さなことにも喜びを感じ、
  感謝するすなおな心

  
• 思いやりある子ども

  互いの立場を尊重し、
  相手を大切にする優しい心

  
• 自分で考え行動する子ども

  正しいこと、
  善い行動をすすんで行うつよい心

  

毎日のお祈りや聖書のおはなしを通じ、自分が愛されているかけがえのない存在であることを感じとり、神さまからいただいたお恵みを他者へ注いでいく、奉仕の心の基礎づくりをします。

子どもは生まれながらに自己教育力を持っているという理念のもとに幼児期の子どもの「自分でできるようになりたい」という一人ひとりの強い内的欲求に応える環境を準備し、生命の成長をお手伝いします。

モンテッソーリ教育では縦割りクラスで過ごします。
年齢の違う子ども達が同じクラスで過ごすことで、年下の子は年上の子の姿に憧れ自分も同じようにやってみたいという意欲が湧いてきます。
そして、優しく教えてもらった経験が他者への関わりで生かされます。
年上の子は、年下の子との関わりを通じ、個々の違いを知り、お互いの立場を尊重する、協調性・責任感・平和を愛する心が構築されます

モンテッソーリ教育の理念に基づき、健康・人間関係・環境・言語・表現の領域について総合的に指導し、生きる力の基礎を育むよう努めています。

• 英語あそび
• 音楽あそび
• 絵画制作
• 体育あそび
• 読み聞かせ

子どもは全身を力一杯動かすような運動をすることで。満足感を味わい自立へのプロセスをたどります。芝の園庭では子どもたちが元気にのびのびと走り回り、季節の変化を感じながら花壇のお花を育て、築山に登って木の実を拾ったり砂遊びや虫取りを楽しんでいます。