歴史は1878年(明治11年)にまで遡ります。
フランスより3人の修道女が着任し、女子教育と社会福祉の基礎を築きました。
白百合女子大学をはじめとする本学園の最初のページが、ここに記されたのです。
全国7ヶ所に広がる姉妹校はすべて「白百合」の花を校章にかかげ、同じ白百合精神のもとで教育が行われています。
※26年度より仙台白百合学園に女子だけの通信制(エンカレッジコース)も開校しました。
※学校名をクリックすると、各ホームページへ移動できます。
白百合学園の設立母体であるシャルトル聖パウロ修道女会は、1696年、フランスの小さな村で生まれました。
その後、フランス国内ばかりでなく、ヨーロッパ諸国、アジア、アフリカ、アメリカ大陸へと修道女が派遣され、現在世界30数か国で社会福祉、医療、教育に携わりながら、人々の精神的支えになるように励んでいます。